

電子カルテ セット機能のポイント
電子カルテは上手に使用すると本当に時間を短縮できます。今回はその中でもセットを組むことで時間を短縮するポイントについて、実際に私が使用しているものをご紹介します。私はM3 DigiKarを使用しているので、こちらのカルテ […]

電子カルテ記載の時短ツール(ハードウェア編)
電子カルテは紙カルテに比べると圧倒的に記載の手間が減り、現代クリニックには必須のツールであると思います。手間を更に削減するには、ソフトウェア、ハードウェア両面から、電子カルテ入力の補助ツールを使用することが重要です。私が […]

電子カルテ記載の時短ツール(ソフトウエア編)
電子カルテは紙カルテに比べると圧倒的に記載の手間が減り、現代クリニックには必須のツールであると思います。手間を更に削減するには、ソフトウェア、ハードウェア両面から、電子カルテ入力の補助ツールを使用することが重要です。今回 […]

『今日の診療』の導入
先生がお勤めの医療機関には、『今日の診療』は導入されているでしょうか?色々な医療機関の現場を経験しましたが、現在では多くの医療機関に導入されてきている印象です。クリニックでもちょっとしたことを調べたり、処方薬の確認をした […]

医者にはバイトという最終手段がある
開業医は大変な仕事です。医者としての仕事に加えて、経営や運営にまつわる多くの仕事も行わなくてはならないためです。特に資金的には、その後大きく成功される先生でも、開院当初はやはり大変な時期というのはあると思います。しかし医 […]

もし開業前に戻っても、また開業するか?
開業医にまつわる情報をアップしている当サイトですが、「開業医は大変だ」という内容の記事が多めであると思います。数年かけて、色々と学んで今日までやってきましたが、もし開業前の状態に、今の知識記憶を持った状態で戻れるなら、開 […]

「医科診療報酬点数表」、「医科診療報酬点数表に関する事項」について
保険診療は厚生労働省が定める指針に従って行う必要がありますが、その根拠となる指針について、先生は原本をご覧になったことがおありでしょうか?多くの先生は、『保険診療の手引』(通称青本)や、クリニック向けにサマライズされた、 […]

COVID-19再検査での症状詳記、病名記載について
保険診療においては、特定の検査や、治療を行った場合、病名やカルテ記載だけでなく、症状詳記や、摘要欄に追加で記載する必要があるものがあります。これらは数を上げればきりがないので、個々の詳細は保険医協会発行の「保険診療の手引 […]

カルテ記載のポイント 一般編
今回は開業医における、カルテ記載のポイントというテーマで考えて行こうと思います。開業するような、臨床経験がおありの先生に、いまさらカルテ記載のことなど、という感じですが、開業医ではカルテ記載が勤務医の時よりも厳密に求めら […]

カルテ記載のポイント 管理料編
今回は開業医における、カルテ記載のポイントというテーマで考えて行こうと思います。開業するような、臨床経験がおありの先生に、いまさらカルテ記載のことなど、という感じですが、開業医ではカルテ記載が勤務医のときよりも厳密に求め […]

開業資金はどこから借りるか?
先生が開業される場合は、ほとんどの場合お金を借りて開業資金を確保すると思います。ミニマム開業であっても、自己資金のみで開業できる先生はかなり稀であると思います。もちろん私も借金をして開業しました。私が利用したのは、公的な […]

レセプトは先生もできた方が良いと思います
開業するにあたり、レセプト業務については、先生はどのようにお考えでしょうか?ほとんどのクリニックでは、レセプトを専門で行う事務スタッフさんがいて、全面的にお任せするケースが多いと思います。それが王道であり、医師は基本的に […]

検査機器はどこまで揃えるか?
開業する際に検査機器をどこまで揃えるのかというのは、多くの先生が迷われる問題だと思います。CTまで導入する重装開業をされる先生もいらっしゃれば、レントゲンも導入しない先生もおられると思います。今回は開業の際に検査機器はど […]

東京医師歯科医師協同組合(医師協)はおすすめ
クリニック開業をすると色々な団体から誘いがあると思います。大半は先生からお金を取ろうとしている団体で、先生も開院してしばらくは疑心暗鬼になると思います。そんな中多くの先生にとって、メリットの方が多いと思われる、東京医師歯 […]

有期契約の職員も長く勤めれば、無期契約に移行しなくてはならない。
先生がスタッフさんを雇用される際、正社員ではなく、パートやアルバイトのスタッフさんであれば、基本的には期間を定めた有期契約の職員になると思います。開業初期や、小規模の開業であれば、非常勤のスタッフだけでクリニックを運営す […]

スタッフの有給休暇について
開業医はスタッフを雇用する立場になると、スタッフには、常勤、非常勤、パート、アルバイトなど、勤務形態を問わず有給休暇を与えなければなりません。労働基準法が改正され、年間10日間以上の有給休暇を付与された場合は、5日は取得 […]

ホームページの作成、運用について
現在はクリニックのほとんどが自前のホームページをお持ちであると思います。ホームページは専門の業者さんに依頼することもできますが、ややコストがかかります。パソコンを使える先生であれば、少し勉強すればホームページをご自身でつ […]

開業医か、勤務医か?
このページをご覧の先生は、現在勤務医で、開業を検討されている先生が多いと思います。もしかしたら開業後に勤務医にもどることをお考えの先生もいらっしゃるかもしれません。今回は開業医、勤務医のそれぞれのメリット、デメリット、実 […]

発熱外来はあったほうがいい
COVID-19の流行で、発熱外来という概念が一般的になりました。以前は、インフルエンザが流行している時期でも、普通の外来の患者さんで同じ待合室で待機したり、せいぜいパーテーションで区切るなどの対応が一般的でした。しかし […]

開業コンサルタントにお願いするか?
クリニックを開業するためには、自力で行う先生も中にはいらっしゃいますが、開業コンサルタントにお願いすることが一般的であると思います。私は開業コンサルタントに依頼すると、どうしても資金的に厳しい面があったので、最初から依頼 […]

アルバイト併用はおすすめ
開業される先生の多くは、ご自身のクリニック一本で行われると思います。しかし敢えて、他の医療機関でアルバイトをしながら、ご自身のクリニックを運営するという手法も存在します。私も実際に行っている開業医+バイト医の手法です。今 […]

措置法第26条の利用
開業医には、一定規模までの場合、税制面で優遇措置があります。租税特別措置法第26条という、いわゆる措置法26条の法律です。ミニマム形態の開業や、開業後間もない時期には多くの先生が利用されるものと思います。詳細な解説は検索 […]

ミニマム形態での開業
以前は開業医といえば、レントゲン、エコーなどは当然として、地方ではCTも導入する先生も珍しくなかったと思います。今でも地方で、建物ごと新しく建てて、開業する先生は重装備で開業する先生も多いでしょう。実際かなり立派な設備や […]

開業を迷っている先生に
現時点の開業はかなり厳しい状況 開業を志される先生は、それぞれに理由がおありだと思います。元々開業医を目指して医者になられた先生、実家の診療所を引き継ぐ先生、忙しい勤務医からダウンシフトしたい先生、ご家族との時間を増やし […]